蓮根の学習塾で「数字勘」を養う~AIのできること・できないこと~
こんばんは。
小学生・中学生で学習が薄いと大人になったときに顕著に表れる部分が
「数字勘」
です。
これはおよその数が想像できる。
どの規模ならどの数字くらいか大体わかる。
こういったところで発揮されます。
例えば、
就職して、およその予算と売上を想定する
とか
大体の距離から到着時刻を予想する
とか。
そういった部分で活かされます。
和道学園では日々その能力も鍛えることを意識して会話しています。
ここで
「スマホがあれば調べられるじゃん」
という意見が出ます。
皆さんは今AIでできることとできないことも同時に知っておいてほしいと思います。
AIは規定された行動を正確に行うことはできますが、微調整や曖昧な指示からの行動はできません。
ましては人の想像力に関与はできません。
ふとしたときに自分の頭で考えられるか考えられないかでは瞬時の決断力に差がでます。
そして社会ではそんな臨機応変さが求められます。(政治家の決断は遅いですけどね)
宇宙飛行士はロケットに積んでいるコンピュータの計算を自分でもできるように学習しているようです。
宇宙空間でもしコンピュータが動かなくなってしまったら自分でやるしかないですからね。
これは日常においてもそうですね。
科学の発展が世に謳われていますが、それと同時にそういった文明の利器がいつ稼働を止めてしまうかもわかりません。
戦争により全てが停止する可能性
エネルギー供給が足りなくて動力が将来的に動かなくなる可能性
そんなときに頼れるのは自分の力です。
自分の力を養っておくことにデメリットはないと思います。
スマホに頼らず計算ができるならその分、充電を使わなくて済む。
調べなくて済むなら通信費・電力を節約できる
こんな発展した世の中だからこそ退化してしまいがちな個人の能力を育んでいくことに価値があると思います。
和道学園 学園長 八木洋樹
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